河内音頭まつり
2014年5月1日の読売新聞朝刊とんがりキッズというコーナーに
河内音頭の音頭取りを目指す八尾市立八尾小5年、木村大介君(11)が掲載されました!
「河内音頭をオリジナルの節回しで歌いこなす子供がいる」という文面から始まり、
幼少期から河内音頭に興味を持ち、河内音頭のリズムや節回しに触れてきた
木村君の経歴をつづっています。
2年前から八尾市が開く「河内音頭講座」で専門家の間で評判となり、
その腕前が師匠らに認められ、地域のイベントや盆踊りに招かれること約40回。
高さ2メートルを超えるやぐらの上でマイクを握っても度胸満点で、
「自分の歌に合わせて人が踊りだす瞬間がたまらない」
「伴奏と自分の節回しがバシッと決まる嬉しい」と
大人顔負けのコメントを寄せています。
そんな音頭取りでのセンスだけではなく、最近は更に高みを目指すため、
太鼓の練習にも取り組んでいます。
「歌も伴奏も出来る音頭取りになり、将来はもっと多くの人の前で歌えるようになりたい」と締めくくっています。
今後の河内音頭を背負っていく木村大介君の成長がとても楽しみな記事でした。
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